プラスチックワッシャーを使うメリット

ワッシャーは日本語では座金とも呼ばれるもので、ボルトとナットを締め付けるさいにナットの下に入れて、固着具と部材との間のなじみを良くしたり、締め付けたナットの回転、つまり緩みを防止するために使われます。



またワッシャーを入れることで座面を保護することができるほか、より密着性を高めることやボルトとの絶縁または導電を確保するといったことに使われています。
従来のワッシャーといえば金属製のものが中心でしたが、用途としてプラスチック製のプラスチックワッシャーも使われています。


プラスチックワッシャーを使うメリットとしては金属とは異なって耐油性、耐酸性、絶縁性に優れているため、これらの性能が求められる分野で使われています。



特に電気製品の場合には絶縁性が求められることも多く、そのため広く使われてきましたが、近年は金属製ワッシャーに代わって使われるようになっています。

プラスチックワッシャーを使うメリットとしては伸縮性があることで金属よりも締め付けたさいになじみやすいといったことで、座面を保護する能力やより密着性を高めることができます。

また使われる素材の種類も豊富でそれぞれの目的に応じたものを自由に作ることができますし金属製ワッシャーと異なり製造も容易に行うことができます。このほかにも柔らかいのでワッシャー自体が耐衝撃性に優れます。



また金属とは異なり腐食しにくいため自動車や医療分野などでも幅広く使われています。